スバルステラと言えば、初代はスバルが自社開発した軽トールワゴンだった。
現行モデルはダイハツムーヴのリバッヂモデルになっている。
(画像引用元:SUBARU)
若い層を狙ったアピール方法だろうか
初代から2代目へ受け継がれる時と言っても過言ではないタイミングでスバルは軽自動車事業からの撤退を決定。
国内だけのクルマである軽自動車は利益にも直結しづらいという大人の事情もあったようだ。
これによりダイハツからのOEM提供を受けステラは販売を続けることとなった。
(画像引用元:SUBARU)
そんなスバルステラは現行モデルで3代目になる。その3代目のホームページに"現行モデルについては、生産終了に伴い、販売店での在庫対応のみとなります"と書かれている事が判明した。
(画像引用元:SUBARU)
これはどのような事なのだろうか。
この文章をよく見ると"現行モデルについては"と書かれている。
これに関してはステラのフルモデルチェンジが実行される事を意味しているのだろう。
無論、OEM提供をする側のダイハツムーヴは近いうちにフルモデルチェンジが予定されていて人気を博すに違いない。
つまりはダイハツムーヴのフルモデルチェンジに伴った現行モデルの生産終了ということになりそうだ。
(当ブログが展開する@Enhance_Artworkによる新型ムーヴの予想レンダリング)
その一方で、ダイハツサイドからムーヴの現行モデルの生産終了のアナウンスは、筆者がこの記事を書いている時にはまだ無い。
おそらくゴールデンウィーク以降に何かあるようなので、こちらも近い将来アナウンスが出て来そうだ。
こちらに関してもアンテナを張っておきたい。
(画像引用元:SUBARU)
まとめとして、スバルステラは現行モデルが生産終了になる。(これによりおそらく販売店では値下げをしてもらえるだろうが自己責任で)
生産終了と言っても次期型はあるということだ。
また、(私がそうであるように)独自の意匠に期待してしまうのも無理はないがこの可能性は低いだろう。
今日はまず第一報としてお伝えさせていただいた。