こんにちは
ヨーロッパにて三菱新型ASXの意匠が公開されていました。
(画像引用元:三菱自動車)
全体的に取られているわけではなく(これはキャプチャーの顔違いに過ぎない為)、グリルのみの登録となっています。
銀のメッキパーツはまた別で取り付けるタイプでしょうか?
(画像引用元:Automains)
実車で近いアングルはこちらです。
やはり写真では気づかないところ(グリルが開いているか否かなど)が気づけるのは意匠ならではの良さであると思います。
個人的にロゴから離れた二つの四角が埋まっていることに驚きました。
(画像引用元:三菱自動車)
正面から見るとeKワゴンのフロントにも合うのかも?(デザイン的に)と思わせてくれます。
ブーレイ顔の現代解釈版みたいな印象でしょうか。
(画像引用元:三菱自動車)
こちらはサイドから。
こうして見てみるとけっこう立体的ですね。
デザイナーさんの腕が技が光っているところですね。
(意匠の登録を見るとデザイナーさんは日本人の方1名とスペイン人?の方1名で登録されていました。)
というわけで今回は新型ASXの意匠について扱っていきました。
以前は、欧州ではグローバルモデルの意匠しかなかった印象が変わり始めた様に思います。
このままアライアンスの良さを活かした面白いモデルが出てくることを楽しみにしています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回も読んでくださると嬉しいです!