こんにちは
本日は再びXFCコンセプトの市販型のテストカーがスパイショットされたようなので見ていこうと思います!
(画像引用元:三菱自動車)
今回撮影されたのはインドネシアのYouTuberである Sigimedianet Pictures 様。
動画は13分にわたり、満遍なくXFCに関することでした。
それでは早速!
(画像引用元:Sigimedianet Pictures)
まずはリアビューから。
もうわかりましたね?
そう、"これ日本のナンバーも付けられるんじゃね?"と思ってしまうのです。
リアからのクォータービューで気になるのは
(画像引用元:三菱自動車)
ルーフのところ(分割?)が若干上に移動したことと日本のナンバーが付けられる構造になっていること。
ドアミラーも市販型用になっていますね。
(画像引用元:Sigimedianet Pictures)
またブレーキランプの位置も確認できました。
(画像引用元:Sigimedianet Pictures)
続いてはサイドビュー。
走行中のためホイールデザインは不明ですが、前回のスパイショットではコンセプトとよく似たものでした。
デザインもほぼキープコンセプトで、市販にあたり少しだけ緩やかな面になったことが最大の変更と言っても過言ではないくらい。
そしてドアノブは格納式ではなく、しっかりした従来のタイプに。
フェンダーアーチはおそらく樹脂のパーツが付いているイメージでしょう。
(画像引用元:Sigimedianet Pictures)
衝突安全性もかなり良さそう。
(画像引用元:Sigimedianet Pictures)
最後はフロントからのクォータービュー。
やっとお顔が見られました。
ボディサイズはやっぱりヴェゼルくらい。
グリルも市販用に変更されていますが、それでもかなりコンセプトカー寄りです。
(画像引用元:三菱自動車)
スキッドプレートの意匠がコンセプトと異なる可能性はあるものの、それでもしっかりコンセプトを引き継いでいるように見えます。
気になるのはグリルを全て黒くするのか、それともボディ色と同色なるのか。
これらも気になります。
そして車名ですが私はディスティネーター(DESTINATOR)であるという風に考えていますが、インドネシアでその商標が取られていないので何とも言えません。(KH,PH,JPでは取得)
(画像引用元:三菱自動車)
というわけで今回はXFCのテストカーについて書いてみました。
これ日本導入の可能性結構割と真面目に高いと思います。
この実現の可能性についても後でまとめてみようと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!次回もまた読んでくださると嬉しいです!!
写真引用元はこちら!Sigimedianet Pictures - YouTube