こんにちは
今日の話題は新型コルトです。
欧米にて間も無く販売される予定の新型コルトはアライアンスのもと、欧州地域を得意とするルノーのクリオ(ルーテシア)の兄弟車になる予定です。
(画像引用元:ルノー)
その先駆者とも言える新型ASXはご存知の通りルノーキャプチャーに基づいています。
(画像引用元:三菱自動車)
これらのモデルはアライアンスにおけるデザインの差別化で"LOW"に位置したモデルであり、日本で言うなら日産のデイズと三菱のeKワゴンが好例です。
(画像引用元:日産)こちらがデイズで
(画像引用元:三菱)こちらがeKワゴン。
グリル意匠やホイール意匠以外大差ありません。
まず欧州で"LOW"のみのモデルが販売されているのか、これは一度撤退する予定の市場だから多くの資金を費やさないというものが1番有力視されており、欧州市場への復活が叶ったのも現地の方々の強い要望からだそうです。
もちろん新型コルトも"LOW"に位置するでしょう。デザインはクリオのフェイスリフトに伴う為、新しさはあるのでは無いのでしょうか?
そんな新型コルトは現地の報道によると
新型コルトはルノーのブルサ工場で 9 月から生産が開始。
第1期で年間約3〜4万台を生産し、輸出市場に向ける予定。
との事です。
ルノーのブルサ工場はクリオの生産工場ですね✨
今回明らかになりました9月からの生産は事前のアナウンスでも秋発表となっていたので発表→発売が早いタイプにしてくるのでしょうね。
今回もお読みいただきありがとうございました。
他にもたくさん秘蔵の(!?)記事がありますので、どんどん出していきたいと思っています!
また次回も読んでくださると嬉しいです(*´꒳`*)