こんにちは
本日はルノークリオのフェイスリフトモデルについてまとめたいと思います。
(画像引用元:Renault)
今回のフェイスリフトは"フェーズ2"にあたり、デザインが大きく進化し、従来のコの字のヘッドライトはルノーセニックコンセプトの様な新世代のものに似通ったものを採用。
(画像引用元:Renault)
リアは大きな変更はないものの、バンパーにも変更が施され非常にライバルに引けを取らないデザインの様に思えます。
また今回のフェイスリフトに伴い、当モデルに付けられているバッジは最新のロゴになりました。(やはりロゴだけを見てとっても新しさがある)
(画像引用元:Renault)
インテリアもフェイスリフトであるが故に大きな変更はないものの、ルノーイージーリンクインフォテインメントシステムが装備されています。タッチスクリーンは7インチまたは9.3インチが選択可能になっています。
(画像引用元:Renault)
運転支援システムも充実しており、アダプティブクルーズコントロール、レーンメンテナンスアシスタント、自動緊急ブレーキ、360°ビジョンカメラ、歩行者検出を備えた自動緊急ブレーキがあり、非常にプレゼンスを高めてきたなという印象です。
今回のクリオではガソリン、ディーゼル、LPGの他にHEVも用意されます。
こちらはお馴染みのE-Techで、1.6ℓの4気筒ガソリンエンジンと2つの電気モーターを組み合わせています。総出力は145馬力と報道されています。
(画像引用元:Renault)
同車は今年6月頃に販売されると言われています。価格もやや上がる事が予想され、この内容を見る限りはきっと見合っている価格アップなのだろうと思います。
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さて、ルノー新型クリオは三菱自動車にもOEM提供される予定です。
三菱版のクリオはコルトを名乗る事になり、差別化の範囲は"Low"なのでクリオと大きな差異はありません。
最後はいつもお馴染み@Enhance_Artworkによる三菱新型コルトのレンダリングで締めようと思います。
(画像引用元:@Enhance_Artwork)
今回もお読みいただきありがとうございました。
また次回も読んで下さると嬉しいです!