こんにちは
いつもお読みいただきありがとうございます!
今回のテーマは次期トライトン!
現在のトライトンは海外で頑張っており売り上げも伸びているそうです。
またトライトンは2006年の9月に日本でも一度販売されたことがあります。
価格は294万円で日本仕様は、3.5ℓV6ガソリンエンジンと4段ATの組み合わせの5人乗り、4WDだったそうです。
今回はありとあらゆる次期トライトンの話題を精査してお届けします。
長いので興味のあるところだけでも読んでいただけたら嬉しい限りです。
① 次期トライトンはいつ出る?
②パワートレインはどうなる?
③価格はどうなる?
④ラリーアート仕様は出る?
⑤パワートレインは衝撃の…
⑥日本発売は…?
それでは本編参ります。
①次期トライトンはいつ出る?
正式な発表日や発売時期は未だ不明ですが、多くの豪州のメディアは今年半ばと報道しています。
6月にはデリカミニ、9,10月頃にXFC量産型が控えていて1,2,3,4月はなさそうなので5月もしくは7月くらいでしょうか?
この辺ははっきりとした事が分かり次第アップします。
(画像引用元:三菱)
ぴょんと跳ねてるトライトン何かかわいい
②パワートレインはどうなる?
気になるパワートレインですが確実に言えるのはガソリン仕様はある。噂通りならHEVもありそして時期が遅れてPHEVも出るという事です。
三菱の方とオーストラリアメディアとのインタビューでPHEVが良い手段との事なので恐らくPHEVもあるのでしょう。
アウトランダーのものが用いられる説もありますが果たして…
(画像引用元:三菱)
③気になる価格帯
タイで現行トライトンの価格はシングルキャブで約260万円、ダブルキャブで約340万円です。
次期型はサイズアップと共に価格もアップする事は明白なのであくまで予想ベースですが、日本円でガソリンモデルのシングルキャブが280万円、ダブルキャブが360万円。
HEVのシングルキャブは310万円、ダブルキャブで390万円。
PHEVは恐らくダブルキャブのみで430万円くらいと予想します。
(画像引用元:三菱)
④ラリーアート仕様は出る?
ラリーアート仕様に関してASEAN地域では話が出ていませんがオーストラリアでは以下の様に報じています。
新型トライトンではラリーアートブランドの復活を見られるだろうと伝えられています。
今のラリーアートはカスタムパーツのみだが、トライトンは強固なものになっているはずです。
ということなので恐らく昔のラリーアートらしいモデルはトライトンからと見るのが良さそうです。
(画像引用元:三菱)
オートサロンで見られるそうな…
⑤衝撃のプラットフォーム…!?
今回日本だと私くらいしか扱っていないであろう(!?)新情報です!
次期トライトンのプラットフォームどうなると思います?
今までナバラがベースと言われていたものだったのでてっきり旧式のプラットフォームかCMF-C/Dかと思っていたのですが完全に違ったそうです…
何とびっくり新開発プラットフォーム説が出てきました!
もちろん三菱独自ではなくアライアンスで作っていて次期トライトンは
全く新しい小型トラックプラットフォームに基づいている
と伝えられています。
そしてこのプラットフォームにはトライトンと次期ナバラが載るそうです。
おっと待てよと…次期ナバラがこの新開発プラットフォームに載るならエクステラも…?
この妄想・考察はまた次回…
この新開発プラットフォームってもしかしてデイズみたく後々BEVになるタイプ…?
⑥日本発売はある…?
もちろんやっぱり出るそうな…
ニュースにあったりオートサロンや本社にトライトン展示してるし商標取ってるしそりゃ出ない確率低いですよ…
情報源の方曰く出るみたいなのでOKです!
その場合ハイラックスとライバルになるのは間違いないですね!
今回は次期トライトンについて色々書かせていただきました。
意外と新情報満載だったんじゃないかなと思います。
ASEANで噂が出始めたらまたまとめます!
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回も有る事無い事まとめていきますのでよかったら見てください。
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Mitsubishi Triton/L200 review 2021: Best value ute in the segment? - YouTube
※当記事は不確実性がございます。